個人信用情報機関に問い合わせてみよう

個人信用情報はクレジットカードの入会時に限らず気になるもの。個人情報保護法や住民基本台帳法の施行で関心の高い方も多いのでは?一度は確認してみる価値はあります。

このコーナーでは、管理人が各信用情報機関に自分の信用情報を問い合わせてみた経過を報告してみたいと思います。

これらの信用情報機関では、互いに信用情報の共有化をすすめているため、クレジットカードを何枚も作ったりすると与信枠(限度額)を超えてしまい、審査を通過できない場合もあります。

個人情報開示の手順

各信用情報機関により少しずつ方法は違いますが、

  • 信用情報の開示請求書
  • 本人確認資料
  • 手数料

で自分の信用情報を確認することができます。

どの信用情報機関も窓口と郵送の両方で受付を行っています。

信用情報機関 窓口受付 郵送受付 開示請求書 本人確認資料 手数料
全国銀行個人信用情報センター印鑑証明・住民票・免許証など切手290円
株式会社シー・アイ・シー印鑑証明・住民票・免許証など郵便小為替900円
株式会社シーシービー印鑑証明・住民票・免許証など郵便小為替500円
全国信用情報センター連合会印鑑証明・住民票・免許証など切手290円
株式会社テラネット印鑑証明・住民票・免許証など切手290円



各信用情報機関の個人信用情報の開示結果

管理人が実際に開示請求をした結果をまとめてみました。




全国銀行個人信用情報センターの場合

開示請求書を郵送してから4日で結果が返送されてきました。

「登録情報開示報告書」これが全国銀行個人信用情報センターでの名称です。

開示内容は「取引情報」「本人申告」「照会記録」の別になっています。

各項目の説明書が添付されていないため、用語の意味が不明で改善の余地ありです。

株式会社シー・アイ・シーの場合

開示請求書を郵送してから3日で結果が返送されてきました。一番早い!

「信用情報記録報告書」これがシー・アイ・シーでの名称です。

開示内容は「住所氏名等」「ご契約の内容」「お支払の状況」です。「情報の見方に関する説明書」なるものが添付されており、用語説明が詳細に記入されており、わかり易く親切です。

項目「ご契約の内容」は、ショッピングやキャッシングの限度額の情報。

項目「お支払の状況」は、過去24ヶ月分の入金状況や返済状況です。この返済状況に「異動」と表示されていると支払い遅滞や代位弁済が発生したということで、入会審査が厳しくなるようです。ちなみに管理人の返済状況は「成約」で、何の問題もなく良好な状況です。

入金状況欄は、記号表示で過去24ヶ月分の入金状況が表示されますが、ここの記号欄が「$」「−」マーク、若しくは空欄であれば、良好な入金状況ですから、審査に支障はないでしょう。

株式会社シーシービーの場合

開示請求書を郵送してから8日で結果が返送されてきました。一番遅い!

「クレジット情報開示書」これがシーシービーでの名称です。

開示内容は「住所氏名等」「契約情報」「完済・完了情報」「照会情報」「協会情報」「本人申告」です。

各項目の説明書が添付されていないため、用語の意味が不明で改善の余地ありです。

ちなみに管理人の開示内容は「住所氏名等」「契約情報」のみでした。

使われていた用紙が住民票などで使用されている、住民票等で使用されているコピー機に掛けると「COPY/複写」と浮き上がるタイプのものでした。万が一の不正使用を考えると親切な措置で評価できます。

全国信用情報センター連合会の場合

開示請求書を郵送してから7日で結果が返送されてきました。

全国信用情報センター連合会には、管理人の情報は登録されておらず、開示報告書は同封されていませんでした。

株式会社テラネットの場合

開示請求書を郵送してから7日で結果が返送されてきました。

「テラネット信用情報記録報告書」これがテラネットでの名称です。

開示内容は「取引情報」「注意情報」などです。

項目「取引情報」は、ショッピングやキャッシングの入金日・残高金額等の情報。

項目「注意情報」は、延滞情報や代位弁済等の情報です。